セルティックの前田大然と旗手怜央が、PFAスコットランドのチーム・オブ・ザ・イヤーに選出された。
PFAスコットランドのチーム・オブ・ザ・イヤーは毎シーズン、すべてのスコティッシュ・プレミアシップの選手たちがベストイレブンに選ばれるべきと思う選手たちを投票。その中で選ばれた11人が選出される。
現在、首位を走るセルティックからは7人の選手が選出。昨年は4人だった中、大幅に増える形となった。今年は4-3-3のフォーメーションとなりGKのカスパー・シュマイケル、最終ラインではアリスター・ジョンストンとキャメロン・カーター=ヴィッカーズが選ばれ、中盤ではカラム・マグレガーと旗手がチーム・オブ・ザ・イヤー入り。前線ではニコラス・キューンと前田が選ばれている。
また、旗手はセルティック加入後、過去4シーズンのうち2度目の選出となった。
