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Mancini Saudi ArabiaGetty

サウジアラビア行きにルンメニゲ氏「選手なら理解できるが。私が何よりも驚いたのは…」

バイエルン・ミュンヘンの監査委員で、元インテル指揮官のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏が12日、イタリア北部トレントで行われたイベント「フェスティバル・デロ・スポルト」に出席し、サウジアラビア移籍などに見解を示した。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

ルンメニゲ氏は、今夏の移籍市場を席巻したサウジアラビアに言及。破格の年俸を求めて中東の地へ渡ったベテラン選手たちに理解を示す一方、イタリア代表指揮官の座を辞任してサウジアラビア代表監督に就任したロベルト・マンチーニには、苦言を呈した。

「サウジアラビアでこれから何が起きていくのか注目したい。今年は強い選手を獲得したが、年齢の高い選手たちだった。来年はどうなるだろうか。サウジアラビアの目的は明確だ。ワールドカップ(W杯)を開催したいのだろう。おもちゃとしてのサッカーは壊れるって? それはわからない」

「それより、私が何よりも驚いたのは、マンチーニだった。彼はサウジアラビアへ行くために、イタリア代表を離れたんだよ。選手なら理解できるが、私がイタリア代表監督だったら、サウジアラビアへ行ったりしない」

さらにルンメニゲ氏は、古巣インテルについて言及。ミラノダービーで5-1と圧勝したものの、サッスオーロに敗れ、ボローニャと引き分けたシモーネ・インザーギのチームに見解を示した。

「メルカートで良い補強を引き当て、我々のバイエルンからは(ベンヤミン)パヴァールを獲得した。我々は売るつもりすらなかったのにね。(ヤン)ゾマーも(マルクス)テュラムも、非常に良い補強だ。本当に素晴らしいカルチョを見せているので、非常に良い成績を収められると確信している」

「しかしボローニャ戦で起きたような取りこぼしはダメだ。問題はメンタル面にある。1-0と勝利したベンフィカ戦のような試合を見れば、わかるだろう。いわゆる格下を相手にポイントを持ち帰る必要がある」

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