スポルティングCPの日本代表MF守田英正をサンタ・クララで監督を務めた経験のあるヌーノ・カンポス氏が称賛している。ポルトガル『A Bola』が伝えた。
守田は2021年1月に川崎フロンターレからサンタ・クララへ。ポルトガルですぐに結果を残すと、2022年夏にスポルティングCPへステップアップ。初年度からレギュラーとなると、今季も公式戦11試合に出場している。
そんな守田についてヌーノ・カンポス氏は「彼は非凡な選手であり、人間としてはさらに非凡である」と高く評価する。
「彼はとても知的で、監督が2、3の指示を与えるだけで、あとは彼がやってくれる。彼は何でもできる。もっとクローズアップされるべきだ。スポルティングの11試合に出場しているのは偶然ではない。彼はワンタッチかツータッチでプレーするが、これは最も難しいことだ。このゲームを非常によく理解している」
なお、守田は直近のサウジアラビア戦でもフル出場。1アシストを記録し、勝利に貢献している。


