ドイツ代表FWレロイ・サネはバイエルン残留を希望しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
サネとバイエルンの契約は今夏で切れることが決まっており、今シーズン終了後にフリーエージェントとして退団する可能性が高いと報じられている。そのため、プレミアリーグのリヴァプールとアーセナルが獲得に興味を示していた。
『スカイ』によると、バイエルンはサネに対して2028年夏までの新契約を提示しているとのこと。現在の年俸は2000万ユーロ(約32億4000万円)だが、1000万ユーロ(約16億2000万円)まで減俸される模様で、成績次第で1500万ユーロ(約24億3000万円)に上がる契約となるようだ。
また、同報道はサネが年俸にもかかわらず今夏もバイエルンに残留する意思があり、今夏のプレミアリーグへの復帰には前向きではないとも伝えている。
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