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吉田麻也が語るプレミアリーグとセリエAの違いとは?「ブライトン監督を見ればわかると思うが…」

シャルケに所属する日本代表主将の34歳DF吉田麻也が、イタリア人有名ジャーナリストであるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏の公式サイトのインタビューに応じ、プレミアリーグとセリエAの違いなどについて語った。

2020年1月にサウサンプトンからサンプドリアに移籍し、昨シーズンまでの2シーズン半をセリエAで過ごした吉田。現在、シャルケで活躍する日本代表DFがイタリアでの日々を振り返った。

「僕にとって興味深い2年半でした。イギリスで7年以上を過ごした後で新たな冒険を求めていましたが、イタリアではカルチョ、生活、食事と、すべてが異なるものでした。選手としてだけでなく人間としても成長でき、僕にとって非常に重要な経験になりました」

日本代表主将はサンプドリアにおいて、2015-16シーズンにレスターで奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げたクラウディオ・ラニエリの指導を1年半にわたって受けたほか、昨シーズンはロベルト・ダヴェルサおよびマルコ・ジャンパオロ指揮下でプレーした。

「ラニエリが僕にとってイタリアで最初の監督で、非常に重要な存在でした。最初はイタリア語を理解するのが難しかったですが、すべて英語で説明してもらえたので、とても助かりました。ダヴェルサやジャンパオロにもいろいろサポートしてもらいましたが、良い結果が出なかったのは残念です。それでも、彼らの下で学んだことをここドイツや日本代表においても活かしています」

2012年にVVVフェンロからサウサンプトンに加入すると、世界最高峰のプレミアリーグで長らくプレーして豊富な経験を積んだ吉田。セリエAにおいても、さらなる成長を実感できたのだろうか。

「僕はそう思います。イングランドのフットボールはフィジカル面でよりタフなものですが、イタリアは戦術面において優れています。ブライトンの(ロベルト)デ・ゼルビを見ればわかるでしょう。本当に優秀な指揮官だと思います。戦術面に関して、ラニエリはずっとやりやすかったですが、ダヴェルサやジャンパオロはかなり多くを求めていましたね」

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