チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグが16日に行われ、ザルツブルクとバイエルン・ミュンヘンが対戦した。
バイエルンは大一番で3バックを選択。前線ではロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリ、キングスレイ・コマンが先発した。マヌエル・ノイアーが負傷離脱中のため、スヴェン・ウルライヒがゴールマウスに入った。
直近のボーフム戦で2-4と大敗を喫しているバイエルン。この試合でも硬さからミスが目立ち、21分に失点。カウンターから右サイドで起点を作られると、最後はチュクビケ・アダムがゴール左から右足でネットを揺らした。バイエルンは最初の決定的なピンチで失点してしまう。
単発的にチャンスを作るバイエルンだが、むしろ増えていくのは危険なシーン。ザルツブルクの縦に速いサッカーに慌てるシーンも多い中で前半をビハインドで終える。
後半はバイエルンが圧倒的にボールを支配。ザルツブルクは前線でボールを持てなくなる。バイエルンはコマン、ニャブリの両サイドから活路を開こうとするが、なかなかゴールをこじ開けられない。
75分にはカウンターからサネが決定機を得るが、ザルツブルクGKフィリップ・ケーンの好守に阻まれる。逆に80分、カウンターからザルツブルクに決定的なチャンスを作られるが、バンジャマン・パヴァールがシュートをライン上でクリアして追加点を防ぐ。
しかし、終了間際にドイツ王者が意地を見せる。パヴァールのロングフィードをミュラーがフリック。ファーに飛び込んだコマンが押し込んだ。
試合は1-1のドローで終了。セカンドレグへ突破の興味は持ち越されることとなった。




