リヴァプールのFWモハメド・サラーが自身の去就について言及した。『スカイスポーツ』が伝えている。
リヴァプールは1日、プレミアリーグ第13節でマンチェスター・シティと対戦。サラーの1ゴール・1アシストの活躍で2-0と撃破し、公式戦7連勝を達成している。
一方で、注目を集めているのは今季限りとなっている契約について。「リヴァプールから新契約のオファーは受けていない」という発言が注目を集めており、マンチェスター・シティ戦後にも状況について問われ、このように語った。
「正直なところ、頭の中にあるんだ。アンフィールドでリヴァプールのためにプレーするシティでの試合はこれが最後だから、とにかく楽しもうと思っていたんだ。雰囲気は素晴らしかったから、ここでの1秒1秒を楽しみたい。願わくば優勝して、何が起こるか見てみたいよ」
