sakamoto(C)Getty Images

最終節でアシストの坂元達裕を「まさに脅威」と現地メディア絶賛。ランパード監督も信頼

コヴェントリーのMF坂元達裕が最終節で現地メディアから高評価を受けている。

コヴェントリーは3日、チャンピオンシップ第46節でミドルスブラと対戦。坂元は右サイドハーフで先発した。前半に坂元のアシストから先制すると、試合終了間際に追加点。2-0と勝利し、昇格プレーオフ進出を決めた。

地元メディア『コヴェントリー・ライブ』では坂元について「8.5」と高評価を与え、以下のように記している。

「わずか5分のプレーでキーパーをニアポストで最初のセーブに追い込み、前後に切れ込んでフルバックを翻弄し、ボックス内にボールを入れるなど、まさに脅威だった。右サイドでファン・エウイクと好連係。ルドニがヘディングでゴールを決めたのは、その直前のことだった。ボランチがボールを奪いに行く場面では、懸命に背後を追い、守備を助けた」

また、フランク・ランパード監督も「集中し、ゲームを管理し、右ウイングのタッツにボールを与え続けることをハーフタイムに指示していた。彼がサイドにいるときのミランとルディは本当に問題だった。後半はあまりうまくいかなかったけど、ゴールを奪えてよかったよ」と坂元を信頼していたことを明かしている。

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