オークランドFCのDF酒井宏樹が初戦の喜びを語っている。
オークランドFCは19日、Aリーグ開幕戦でブリスベン・ロアーFCと対戦。前半8分にクロスからオウンゴールを演出。酒井の活躍もあり、チームは初戦を2-0と飾っている。
試合後、酒井は「素晴らしい思い出になりますね。僕はストライカーではないので、チャンスは多くありません。僕のゴールかオウンゴールかは気にしていませんよ、ゴールはゴールです。とてもハッピーですよ」と振り返った。
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また、現地メディア『NZ Herald』では「キャプテンの酒井宏樹は、別格だった。常に正しいパスを出し、クレバーな走り込みを見せ、先制点の起点になった」とパフォーマンスを称賛している。