サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が日本代表DF菅原由勢を傑出していると称賛した。『デイリー・エコー』が伝えている。
菅原は今夏にAZからサウサンプトンへと加入。ここまでプレミアリーグ11試合中10試合に出場し、1ゴール1アシストを記録。チーム内でもシュート数はトップ3、タックルされたドリブル回数もトップとなっている。
マーティン監督は菅原について「彼は素晴らしい選手だと思う。彼は異なる文化、異なる環境に適応している」と説明する。
「最初の数カ月は家族もいなかった。彼が今それに対処したことは印象的だった。彼はよく笑う。とにかくよく笑うんだ。とてもファンタスティックなプレーを見せていると思う。ただ、インターナショナルブレイクの直後のレスター戦で負傷してしまったことが、彼のシーズンを少し乱してしまった」
「彼は素晴らしい選手だと思う。彼はプレミアリーグでプレーする準備ができているし、チームのために素晴らしい結果を残してくれた。先発出場できなかったのはアンラッキーだったけど、(エヴァートン戦で)出場して大きなインパクトを残した」
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