サウサンプトンは松木玖生の活躍によって、高岡伶颯の去就に影響を与えているようだ。『セインツ・マーチング』が伝えた。
松木は昨夏にサウサンプトンへ加入すると、すぐにギョズテペへレンタル移籍。トルコではレギュラーとしてプレーし、リーグ戦28試合で2ゴール・4アシストを記録した。すると、今夏にはサウサンプトンへと戻り、7月のプレシーズンで好印象を残しているという。
クラブは若手を獲得しすぐにレンタル移籍するやり方に好感触を抱いており、18歳の高岡についても同様のアプローチを考えている模様。フランスのヴァランシエンヌへのレンタル移籍が近づいており、フィットするかを見極めているようだ。
なお、ヴァランシエンヌはフランス3部のクラブ。高岡は欧州1年目はフランスでプレーすることになるのだろうか。
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