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シャヒン、中島翔哉の獲得決断に「日本人」香川真司の存在…「喋らなかったので、普通なら契約しないと言うが…」

アンタルヤスポルのヌリ・シャヒン監督が、MF中島翔哉を獲得した決断について語った。ポルトガル『Record』とのインタビューで明かしている。

これまでにポルティモネンセやポルトなどでプレーしてきた中島は、昨年9月にトルコリーグのアンタルヤスポルと2年契約を締結。加入2戦目に一発退場となった中、その後に復帰するも負傷もあって、ここまで結果を出すことはできていない。

そんな中、シャヒン監督はサッカーにおけるスタッツやデータの活用法を尋ねられた際に、「組織のプログラムを使って補強候補の選出や対戦相手の分析はしている。それでも、サッカーで最も信頼できるのは目だ。フィーリングだよ」と語り、中島と契約した際のエピソードを話した。

「例えば、我々は中島翔哉との契約を決めた。彼に話しかけた時、何も話してくれなかった。ただ、『こんにちは』『ありがとう』など、礼儀正しかった。シャイなだけなんだ。ビデオ通話でも何も話さなかったので『彼は決して喋らない』と感じたよ。普通なら『ノー(契約できない)』と言うだろう」

「でも、その時に思ったんだ。私はドルトムントで香川真司と共にプレーした。『彼ってどういう人だったかな』と考えたら、彼も多くを話さなかったけど、適応することを学んだ。つまりは、その人や、その人の国の文化を理解しなければならないものなんだ。データ上、中島は良い選手だ。だが、私が見るのはデータだけじゃないよ」

シャヒン監督からの信頼に応えるためにも、今後の中島の活躍に期待したいところだ。

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