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20220228 Russia national teamGetty Images

国際大会出場停止のロシアサッカー連合がFIFAとUEFAの決定に反発…スポーツ仲裁裁判所に異議申し立てへ

ロシアサッカー連合は、国際大会への出場停止に対してスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行うことを発表した。

2月24日にロシア軍によるウクライナ侵攻が開始された。ウクライナへの攻撃が続く中、この行為は国際社会から大きな非難を浴びており、フットボール界ではロシア排除の動きが加速。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は28日に同国代表チームとクラブチームに対して当面の主催大会への出場を停止する決定を下した。

この決定により、2022年ワールドカップ欧州予選プレーオフに進むロシア代表チームの本戦出場の可能性は消滅。さらに、ヨーロッパリーグでラウンド16に進出したスパルタク・モスクワも大会から去ることが決まり、女子代表のEURO2022への参戦も見送られることになる。

これを受け、ロシアサッカー連合はこの厳しい措置を不服とし、FIFAとUEFAを相手取って裁判を起こし、CASに処分撤回を求めることを発表した。

同連合は声明の中で法的措置に至った理由について「FIFAとUEFAが法的根拠を持たずして、ロシアチームを排除する決断に至ったと強く考えている」と綴り、両連盟からの決定に反発した。

「ロシアサッカー連合は我々の立場を明確にする権利も与えられず、守られるべき基本的な権利を侵害された。加えて、FIFAとUEFAは、ロシアを大会から完全に除外することを除き、他のオプションを検討することなく決断を下した」

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