新シーズンからジョゼ・モウリーニョが指揮官を務めるローマは、GKルイ・パトリシオの獲得が間近に迫るほか、DFレオナルド・スピナッツォーラの代役探しを進めているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
モウリーニョによる新体制が発足するローマは今夏、新指揮官の同胞であるウルヴァーハンプトンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオの獲得を検討。『スカイスポーツ』によると、交渉は最終局面を迎えており、ローマはポルトガル代表GKの完全移籍を今週半ばにも実現したい意向のようだ。
一方、33歳のEURO2016覇者に押し出される形となるのが、26歳のスペイン人GKパウ・ロペス。マルセイユへのレンタル移籍へ向けて、すでにクラブ間で合意済みだという。マルセイユのアルゼンチン人指揮官ホルヘ・サンパオリの存在も、スペイン人GKのマルセイユ移籍を後押ししたようだ。なお契約には、条件付きの買い取り義務が付帯。25試合目に出場した時点で1500万ユーロ(約20億円)での買い取り義務が発生するようだ。
またローマのチアゴ・ピントSD(スポーツディレクター)は、EURO(ユーロ)2020のベルギー戦で左足アキレス腱の負傷を負い、少なくとも4カ月間の長期離脱が予想されているイタリア代表DFスピナッツォーラの代役の選定を進めている模様。これまでに、インテルが移籍金1000万ユーロ(約13億円)を要求しているフェデリコ・ディマルコやボローニャのミチェル・ダイクス、ベンフィカのアレハンドロ・グリマルドらの名が浮上したほか、イタリア代表でもスピナッツォーラの代役を務めるチェルシーのエメルソン・パルミエリの再獲得も検討されているようだ。またアタランタのドイツ代表ロビン・ゴセンスも候補に挙がるが、3000万ユーロ(約40億円)と高額な移籍金がネックとなっていると見られている。
