アタランタは、ユヴェントスからレンタル中のアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロの買い取りを前倒しで実施する見込みとなった。3日、『Goal』の取材により明らかになった。
ロメロは昨夏、ユヴェントスから2年間のローンでアタランタに加入すると、今シーズンは公式戦42試合に出場して3ゴール5アシストを記録するなど主力として活躍。セリエA2020-21シーズンのDF部門のMVPに輝いた。ロメロはアタランタでの活躍を認められ、リオネル・スカローニ率いるアルゼンチン代表にも招集されたばかり。ワールドカップ南米予選チリ戦ではデビューを飾った。
指揮官のジャン・ピエロ・ガスペリーニやアタランタの経営陣は、そんなアルゼンチン出身の才能を高く評価。買い取りオプションの行使を前倒しで行うことを決めた。アタランタは昨夏、ユヴェントスからレンタル料200万ユーロ(約2.7億円)+ボーナスの条件でロメロを獲得しているが、買い取りにあたり、移籍金1600万ユーロ(約21億円)を追加で支払うことになる。
またイタリア紙『イル・ジョルノ』のベルガモ版によれば、ロメロにはバルセロナが熱視線を送っており、今後のアルゼンチン代表での活躍次第で、その評価額は5000万ユーロ(約67億円)まで跳ね上がる可能性も指摘されている。このためアタランタは、選手の全権を得て今後の交渉を優位に進めるために、ユヴェントスからの買い取りを急いでいるとされる。
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