ローマ指揮官ジョゼ・モウリーニョが24日のアタランタ戦終了後、敗戦の弁を述べた。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
20日のフェイエノールトとのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグで120分間の死闘を制したローマは、24日にリーグ戦で7位のアタランタと対戦。一部のメンバーを入れ替えて臨むと1-3と敗れ、ミランにポイントで並ばれて5位へと後退した。モウリーニョ監督が試合を振り返った。
「限界がある中ですばらしい試合だった。だがエピソードにより試合の結果が決まってしまった。多くのメンバーを入れ替えて臨んだものの、前半は力の差がなかったように思う。後半も我々が主導権を握っていた。アタランタの先制点もエピソードによるものだったうえ、2-1となった後も我々がプレーするチャンスだったが、またしてもエピソードが起き、試合が決まってしまった。だが選手たちには満足している」
「このチームを批判することは難しい。出場した選手は良いプレーを見せてくれたので、私は満足している。ゴールポストを叩いたと言うことは、決定機を作り出せたと言うことだ」
29日には、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いのライバルであるミランとの直接対決を迎えるが、すでに欠場が濃厚のクリス・スモーリングやジョルジニオ・ワイナルドゥムに加えて、パウロ・ディバラやディエゴ・ジョレンテも負傷し、厳しい台所事情となった。
「土曜日に私がプレーしなければならないなら、私がプレーしてもよい。ローマは困難の中で結束できるチームだ。そしてサポーターもチームのことを誇りに思ってくれている。最後は9人でプレーしていたが、9人でゴールポストを叩くチャンスもあった。我々は最後まであきらめなかった」
「誰かがいない時は常に問題が発生する。小さな問題にしかならないチームもあるかもしれないが、我々にとっては大きな問題だ。スモーリングはスモーリングであり、ジョレンテも非常に上手くチームに適応しているところだった。そこで離脱となると、ローマにとって厳しい状況だ。リーグ戦のことを考えると、フェイエノールト戦で負けていた方が良かったのかもしれない。結果は残念だが、選手たちには満足している」




