リーベル・プレートのマルセロ・ガジャルド監督が浦和レッズを評価した。『TyCスポーツ』が伝えている。
リーベル・プレートは17日、クラブワールドカップ初戦で浦和と対戦。前半にコリーディオのゴールで先制すると、後半には浦和のミスを突いて追加点を挙げる。松尾佑介にPKで1点差に迫られるも、3点目を奪って3-1と勝利している。
ガジャルドは「とても緊張した。しかし、重要なのは勝って勝ち点3を獲得することだ」と強調し、浦和についてこう評価した。
「彼らはフィジカルが強く、非常に献身的で、ダイナミックなチームだ。ああいう展開になることは分かっていた。正しいタイミングで得点できた。ゴールのおかげで安心できた」
さらに、指揮官は「後半は少し改善できた。これから先に向けて、まだ成長の余地はある」と締めくくった。
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