去就に大きな注目の集まるイングランド代表MFデクラン・ライスだが、アーセナルへの移籍に傾いているようだ。
ウェストハムの下部組織出身で、2017年のデビューから瞬く間に主力選手となったライス。2019年にデビューを果たしたイングランド代表でも不可欠な存在となり、カタール・ワールドカップでも全試合に先発している。その活躍にはビッグクラブの注目が集まっており、ユース時代を過ごしたチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、さらにアーセナルなどが関心を示していると伝えられている。
そんな24歳MFだが、現在アーセナルへの移籍に傾いているようだ。イギリス『ガーディアン』によると、ライスは自身のプレーがアーセナルのスタイルにフィットすると感じており、ミケル・アルテタ監督の下でプレーすることに魅力を感じている模様。またアーセナル側も、チェルシーらとの争奪戦に自信を深めているという。来夏の移籍市場のトップターゲットに据えているようだ。
なおライスは、すでにウェストハムから届いた3度の新契約オファーを拒否。チャンピオンズリーグでのプレーを望み、来夏に移籍することが確実視されている。同メディアによると、ウェストハム側は移籍金として1億ポンド(約161億円)以上を望んでおり、実現すれば史上最高額の英国人選手になる。しかし現行契約が2024年までであることを考慮すれば、8000万ポンド(約128億円)程度に落ち着くことになると予想した。またこの金額は、アーセナルにとって手の届かない金額ではないようだ。
今季は見事な戦いを見せ、プレミアリーグ18試合消化時点で勝ち点47を獲得、首位を快走するアーセナル。そのパフォーマンスは、イングランド屈指のMFを惹きつけているようだ。
