keito-nakamura(C)Getty Images

中村敬斗にウルブスやマルセイユが関心?スタッド・ランス降格で現地メディアが注目

スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗は今夏複数のクラブから注目を集めることになりそうだ。

中村は今シーズン、リーグ・アン32試合で11ゴール・2アシストを記録。スタッド・ランスを牽引する活躍を見せたものの、チームは入れ替え戦の末に2部降格が決まっていた。

英『モリニュー・ニュース』では、「ウォルヴァーハンプトンは中村敬斗を獲得すべき」と注目し、「市場には多くの選択肢があるが、スタッド・ランスが降格したことを受けて、ペレイラ監督は攻撃の選択肢として中村敬斗に目を向けるべきだろう」と伝えた。

ニースなどフランス国内のクラブも注目する中、リーグ・アンを2位で終えた名門マルセイユも中村を注視しているとのこと。『Topmercato』では「攻撃ローテーションにおいて依然として興味深い選手であり、ランスの降格により彼の価格は間違いなく下方修正されるはずだ」と移籍金が安く済む可能性も指摘している。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0