スタッド・ランスの伊東純也は、難しい戦いが続く今シーズンについて語った。
2022年夏に加入したスタッド・ランスで3シーズン目を過ごす伊東。チームの右ウィングの主力としてプレーする同選手は、今シーズンのリーグ戦全試合に出場するなど公式戦33試合で4ゴール5アシストを記録して、リーグ・アンで低迷する一方でクープ・ドゥ・フランス決勝進出を飾ったチームを支えている。
そんな伊東は20日に行われるトゥールーズ戦前のプレスカンファレンスに出席し、その中で残留争いに巻き込まれる今シーズについて「シーズンの入りは良かったですけど、そこからチームとして良くなくて、自信を失っていったという印象です」と話し、原因について自身の見解を続けた。
「原因はたくさんありますけど、攻撃も上手く行かなくて、そして守備も上手く行かなくなったというのがあります。(エマニュエル)アグバドゥとかマーシャル(ムネツィ)が抜けたというのも大きいです。若い選手が多いので、良い流れのときは良いですけど、悪い流れをそのまま持ち込むというのもあると思います。(特にホームで勝てない理由を問われ)わからないです」
その一方で、スタッド・ランスがクープ・ドゥ・フランス決勝進出を決め、5月24日にはリーグ・アン王者パリ・サンジェルマンと対戦することについても伊東は語った。
「決勝まで来れたことは良いことだと思いますし、リーグ戦が上手く行っていない中でカップ戦決勝まで来れたことは希望になっていると思います。相手がパリ(サンジェルマン)なので客観的に見て勝つ確率は限りなく低いと思いますけど、チャンスはカップ戦一発勝負なのであるので優勝目指して頑張りたいと思います」
プレスカンファレンスの終盤には今シーズンがキャリアにとって大切な1年になるかと問われ「こんなに勝てなかったことは人生の中でなかったので、難しいシーズンでしたけど、結果的にあと5試合でしっかり残留を決めてカップ戦で優勝できれば良いシーズンだったと言えるんじゃないかなと思います」とコメントした。



