スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也がリーグ・アンで最多となるチャンスを創出しているようだ。『Squaka』が伝えた。
2022年からスタッド・ランスでプレーする伊東。フランスで3シーズン目を迎えた伊東は、今季はリーグ戦33試合で4ゴール・5アシストを記録。中村敬斗とともにチームの原動力となっていたが、ランスは16位でシーズンを終えて2部メスとの入れ替え戦へと臨む。
しかし、伊東は個人スタッツではリーグトップクラスの選手であることを証明。チャンスクリエイト数で「83」を記録し、リヨンのラヤン・シェルキやパリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレらを抑え、トップに立っている。
なお、シェルキはアシスト数「11」でリーグトップとなったほか、ビッグチャンス創出数「22」でリーグ・アントップとなっている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)