20歳のDFチェイス・アンリが、シュトゥットガルトセカンドチームのリーグ戦で加入後初ゴールをマークした。
シュトゥットガルトIIは22日にアウェーで行われたドイツ4部相当のレギオナルリーガ・ズュートウェスト(南西部)第25節でホンブルクと対戦。前半にオウンゴールでビハインドを背負ったチームだが、後半54分に左CKからチェイスが豪快なヘディングゴールを叩き込んで、試合は振り出しに。アディショナルタイムにウイングのルカ・ライムントもネットを揺らし、シュトゥットガルトIIは土壇場で2-1の逆転勝利を収めた。
これで4位だったシュトゥットガルトIIはホンブルクを追い抜き3位に浮上。また、22年夏に加入し、今季20試合に出場のチェイスはドイツの地での公式戦でうれしい初ゴールを記録。今年2月3日のブンデスリーガ第20節フライブルク戦で初めてトップチームでベンチ入り果たし、その後もDFBポカール準々決勝レヴァークーゼン戦やリーグ戦4試合で招集メンバーに入ったセンターバックにとって、さらなるアピールとなったかもしれない。
なお伊藤洋輝や原口元気が所属するトップチームは第26節消化時点でブンデスリーガ3位と絶好調も、ダン=アクセル・ザガドゥとアンソニー・ルオーが長期離脱を強いられ、センターバックの選手層が手薄に。現在ワルデマー・アントンと前半戦は左サイドバックでの起用が続いた伊藤にCBペアを組ませるセバスティアン・ヘーネス監督だが、今後も控えとして22歳のレオニダス・ステルジオウのほか、チェイスもベンチに置く可能性が高いとされる。
