レアル・ソシエダは、スリナム代表FWシェラルド・ベッカーの獲得を発表した。
今シーズンは久保建英の活躍もあり、ここまでラ・リーガ6位に位置するソシエダ。今冬の移籍市場では出番が限られていたモハメド=アリ・チョーをニースに売却し、久保もアジアカップの影響で1カ月間離脱することから、1月に前線の補強に動くことが予想されていた。
そして18日、ソシエダはウニオン・ベルリンからベッカーの獲得を発表。両者は2026年夏までの2年半契約を結んだ。また、移籍金は300万ユーロ(約4億8300万円)とも伝えられている。
アヤックスの下部組織出身のベッカーは、2019年夏にADOデン・ハーグからウニオン・ベルリンに加入。昨シーズンにブンデスリーガで大躍進したチームの中で、公式戦12ゴール10アシストを記録する活躍を残していた。今シーズンはチャンピオンズリーグでクラブ史上初の得点をマークするなど、公式戦18試合で3ゴール2アシストを記録している。
センターフォワードやセカンドトップ、さらに両ウィングでもプレーできる万能性を持つベッカーだが、一番の武器はそのスピード。ブンデスリーガ歴代3位となる時速36.57kmを記録し、さらには昨シーズンのリーグ戦34試合で計1113回のスプリントを記録。人気ゲーム『FIFA23』では、スピード部門でキリアン・エンバペ(97)、アダマ・トラオレ(96)に続く3位タイの「95」と評価されている。




