28日のラ・リーガ第26節、マジョルカ対レアル・ソシエダは1-0でソシエダが勝利を収めた。マジョルカFW浅野拓磨、ソシエダMF久保建英はどちらも負傷でこの試合を欠場している。
成績不振によりアラサテ監督を解任してデミチェリス監督を後任に据えたマジョルカと、マタラッツォ監督就任から絶好調だったもののレアル・マドリー戦(1-4)、オビエド戦(3-3)と2試合勝利から遠ざかっているソシエダの対戦。
試合は均衡した手堅い内容となり、その中でソシエダが前半唯一の枠内シュートを物にした。36分、ゲデスが果敢にドリブルを仕掛けてペナルティーエリア内に入り込むと、対応したヴァルイェントにボールが当たる。ソレールがこのこぼれ球に詰めると、豪快な右足シュートでネットを揺らした。
後半立ち上がりはマジョルカが反撃に出るも、まだデミチェリス監督のアイデアが浸透していないせいかプレーアイデアが欠如。ソシエダは的確なプレスと守備に加え、ボールを保持して攻めるときには攻めて、1点リードのまま試合終了のホイッスルを迎えている。
3試合ぶり勝利で、2026年からスタートしたマタラッツォ監督体制の成績を10勝4分け1敗としたソシエダは、ラ・リーガの勝ち点を35として暫定7位に浮上。カンファレンスリーグ出場圏6位セルタと暫定2差、ヨーロッパリーグ出場圏5位ベティスと暫定7差と、いよいよ欧州カップ出場権獲得が見えてきた。




