このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
courtois(C)Getty Images

クルトワ、開幕延期を一蹴したラ・リーガ会長を痛烈批判「注目を浴びたいのだろう。こんな発言をする会長を見たことがない」

全63試合を独占無料ライブ配信!

DAZN

6/15(日)開幕!クラブW杯2025は『DAZN』が独占無料配信

浦和レッズ戦含む63試合すべてを無料で見られる!

アカウント登録だけで視聴OK!全試合日本語実況・解説付き

クラブW杯2025

全試合無料で独占ライブ配信

無料で視聴

レアル・マドリーのGKティボー・クルトワがラ・リーガのハビエル・テバス会長を非難した。スペイン『アス』が伝えている。

レアル・マドリーは9日、クラブワールドカップ準決勝でパリ・サンジェルマンと対戦。欧州王者を相手に圧倒され、前半だけで3ゴールを許す。後半にも1点を奪われ、0-4と完敗に終わった。

クルトワはパリ・サンジェルマンとの差について「僕らと彼らのプレッシングが違った」と分析する。

「僕らは常にうまくいっていたわけではなく、相手にスペースを与えすぎてしまい、一度スペースを見つけると、あっさりと止められてしまった。前半はまさにそれが起こった。後半は相手のプレッシングが弱まったため、ボールポゼッションは少し上がったが、相手を崩すことができなかった」

「ゴールキックの時は、相手が攻めてくるので、どこにボールを蹴るか考える時間が0.5秒しかない。これはチームとして改善すべき点で、個々の選手の問題だけではない」

また、先日にはラ・リーガ会長のテバス氏がクラブワールドカップにより、ラ・リーガのシーズン開幕を延期するつもりはないと明言。すると、クルトワは「ラ・リーガはいつも同じだ。あんなふうに言うのを他のリーグで見たことがない」と非難した。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0