レアル・マドリーは、シャフタール・ドネツクからDFヴィニシウス・トビアスを期限付きで獲得した。
1月にウクライナの強豪シャフタールに加入したばかりのヴィニシウス。しかし、2月24日から始まったロシア軍によるウクライナ侵攻により、ウクライナ・プレミアリーグは中断されたまま。新天地で依然としてプレーできていない。
ウクライナ情勢を受け、欧州サッカー連盟(UEFA)はヨーロッパの各クラブにウクライナとロシアから2名の選手を受け入れることのできるルールを適応。そして、レアル・マドリーはこのルールを活用し、将来的にブラジル代表を背負うことが期待されるヴィニシウスの獲得に動いている。
なお、レアル・マドリーは2022-23シーズン終了後の買取オプションが付帯する期限付き移籍でヴィニシウスを獲得し、同選手は今シーズンの残りをカスティージャで過ごすことになるようだ。
現在18歳のヴィニシウスは、フィジカルの強さやスピード、クロス技術が高く評価されており、本職は右サイドバックだが、センターバックやウィンガーとしてもプレー可能。レアル・マドリーが抱える右サイドバックの問題を長期的に解決する選手として、今回の移籍が実現したと見られている。


