レアル・マドリーは22日、同クラブ会員番号1番のセルヒオ・ニエト・ディアス・アルボ氏が死去したことを発表した。100歳だった。
マドリーは公式サイトを通じて「レアル・マドリーは、セルヒオ・ニエト氏のご家族、親愛なる人々、すべてのマドリディスモに対して哀悼の意を表します。 同氏は1932年12月1日から93年間に渡り、レアル・マドリーの会員で、100歳でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします」とコメント。また、翌23日にはフロレンティーノ・ペレス会長が、サン・イシドロの葬儀場を訪れたことも伝えている。
スペイン『マルカ』も「セルヒオ・ニエト氏の長寿と情熱は、マドリーファンにとって象徴的な存在」「クラブへの忠誠心と愛情の模範だった」と報道。同氏が最初の100人のクラブ会員だけが参加できる“Club de los 100”の一員だったことも伝えており、2024年9月には同氏の生誕100周年を記念して、彼の名前が入った背番号1の特製ユニフォームが贈呈されていたという。
なお、22日に行われたFIFAクラブワールドカップ・グループH第2節のパチューカ戦では、マドリーの選手たちが喪章を着けてプレーしていた。

