4日のラ・リーガ第17節、ベティスは敵地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦に臨む。前日会見に出席したマヌエル・ペジェグリーニ監督は、解任報道がくすぶり続けるマドリーのシャビ・アロンソ監督について言及している。
負ければ解任と言われた年末の3連戦で全勝したシャビ・アロンソ監督だが、このベティス戦とスペイン・スーパーカップの結果次第で、クラブ首脳陣は監督交代に踏み切ると報じられている。
2009-10シーズンにレアル・マドリー、また選手時代のシャビ・アロンソ監督を率いたペジェグリーニ監督は、窮地の教え子についてどのように考えているのだろうか。同指揮官は、自身がラ・リーガで勝ち点96を獲得しながらもバルセロナの優勝を許したために解任されたことを振り返りつつ、マドリーで監督を務める厳しさを説いている。
「私は彼の監督になれるという幸運に恵まれた。シャビ・アロンソは素晴らしいキャリアを築いた人物であり、今、自分が置かれている立場も理解している。あのクラブでは三つのこと……つまりは勝つこと、大量得点すること、気に入られることを求められるとね。私は彼がその要求に応えられる力があると思っている」
「あのクラブはいつだって最大限を求められる。それは私も経験したことだ。私たちは当時のレアル・マドリーの最高記録となる勝ち点95を獲得した。しかしクラブはそれ以上のことを求めたんだ。シャビ・アロンソは監督として、毎日すべてを出し尽くさなければならないことを分かっているよ」




