Modric & MarceloGetty/Goal

モドリッチ&マルセロの2021年が終了…新型コロナ陽性でレアル・マドリーの年内残り2試合を欠場へ

レアル・マドリーは、ルカ・モドリッチとマルセロが新型コロナウイルス検査で陽性だったことを発表した。

今シーズンのラ・リーガでここまで首位を走るレアル・マドリー。その原動力として先のアトレティコ・マドリー戦でも活躍したモドリッチだが、マルセロとともに一足先に2021年を終えるようだ。

両選手は昨日から風邪のような症状を来たしており、抗原検査とPCR検査を実施して陽性が判明し、現在隔離の状態。そして、残りのファーストチームメンバーとスタッフにも同様の検査を実施し、抗原検査は全員が陰性で、PCR検査に至っては現在結果待ちのようだ。

なお、レアル・マドリーは19日にカディス戦、22日にアスレティック・ビルバオ戦を控えているが、モドリッチとマルセロをこの2試合に起用できない。両選手の復帰は早くとも2022年1月2日のヘタフェ戦以降になる見込みだ。

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