レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、獲得が噂されるフランス代表FWキリアン・エンバペについて語った。
今季のラ・リーガ制覇を達成したレアル・マドリー。そしてミッドウィークには、チャンピオンズリーグ決勝進出をかけてマンチェスター・シティとのセカンドレグを迎える。敵地でのファーストレグは3-4で落とした中、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの大一番に挑む。
そんなレアル・マドリーだが、来夏の移籍市場で大きな注目が集まっている。特に昨夏にも獲得に動いたエンバペについては、フリーでの獲得に向けて長い間動いていることが頻繁に伝えられてきた。一方でパリ・サンジェルマン(PSG)との契約延長の可能性も報じられているなど、その去就には全世界の目が集まっている状況だ。
そんな中でペレス会長は、リーガ制覇後に『Movistar』の取材で「私はそれ(エンバペ獲得)について考えたこともなかったが、あなたがそう言うなら本当なのかもしれないね。来季のチームを計画するときにわかるだろうよ」と意味深な発言を残している。
一方でカルロ・アンチェロッティ監督は、『beIN Sports』で獲得の噂について「エンバペがレアル・マドリーに? 未来はすでに描かれている。このクラブと、この会長とね」と返答。さらに「契約は成立しているという意味か?」と問われると、「そんな事は言っていないよ」と曖昧な答えを続けている。
なお『GOAL』の取材では、エンバペの去就は肖像権の問題でやや複雑になっていることが明らかに。PSGは選手側が望む100%を受け入れると予想されるが、レアル・マドリー側は50%しか同意していない模様。そしてPSGは、年俸5000万ユーロ(約68億円)を提示して残留を説得し続けている。




