レアル・マドリーにとって、次節レバンテ戦は非常に重要な意味を持つ一戦になるようだ。
今季シャビ・アロンソ監督体制でスタートし、開幕から公式戦7連勝と見事なスタートを切っていたレアル・マドリー。しかし11月頭からは成績が悪化し、指揮官とヴィニシウス・ジュニオールら選手たちとの軋轢も度々報じられることに。するとスーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝でバルセロナに敗れた後、クラブはシャビ・アロンソ監督の実質的な解任を決断している。
そんなレアル・マドリーだが、Bチームを指揮していたアルバロ・アルベロア監督を後任に迎え、14日にはコパ・デル・レイのラウンド16を戦った。しかし後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を許し、2部アルバセテに2-3と敗戦している。
危機的状況に追い込まれたレアル・マドリーだが、17日にはラ・リーガ第20節でレバンテと対戦する。スペイン『as』は、「レバンテが土曜日にベルナベウを訪れることは、突如として単なる形式的なものではなく、レアル・マドリーの波乱に満ちた2026年のスタートに対する総括的な判断の場となった。形式的な訪問ではまったくないのである」と指摘。様々な問題に揺れる中で、この一戦がクラブにとって重要な意味を持つものであると分析している。
さらに同メディアは、「レアル・マドリーを取り巻く緊張は最高潮に達しつつある。アルベロアはアルバセテ戦で負傷していない主力選手をメンバーから外したが、これも批判の対象となった」とし、チームやアルベロア監督への重圧がピークまで高まりつつあると伝えている。
その一方で、この試合ではアルバセテ戦せメンバーから外れたキリアン・エンバペも復帰できる模様。15日には通常トレーニングにも参加しており、問題なく先発で出場すると伝えられている。また、ロドリゴとアントニオ・リュディガーにも復帰の可能性があるようだ。危機的な状況の中、主力の復帰はレアル・マドリーにとって大きな後押しになるかもしれない。


