Goal.com
ライブ
ValverdeGetty Images

CL王者レアル・マドリー、RBライプツィヒに苦戦も80分過ぎのバルベルデ&アセンシオ弾で勝利!公式戦8戦全勝

レアル・マドリーは14日にチャンピオンズリーグ・グループF第2節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのRBライプツィヒ戦に2-0で勝利した。

昨季14回目の欧州制覇を果たしたレアル・マドリーが、パリ・サンジェルマン、チェルシー、マンチェスター・シティを相手に魔法の夜を、奇跡の逆転劇を成し遂げてきた舞台ベルナベウで臨む今季初のCLの一戦。試合直前、ベルナベウの南スタンドには「マドリーはいつだって戻ってくる」と、再び王者になることを予告する横断幕が掲げられていた。

ベンゼマ、ルーカス・バスケス、ミリトンを負傷で欠くアンチェロッティ監督は、GKクルトワ、DFカルバハル、リュディガー、ナチョ、アラバ、MFモドリッチ、チュアメニ、カマヴィンガ、FWバルベルデ、ロドリゴ、ヴィニシウスをスタメンで起用。前試合マジョルカ戦で偽9番として機能しなかったアザールはベンチスタートとなり、ロドリゴが代わりを務めた。

前半、マドリーは前試合でドルトムントを3-0で下したマルコ・ローゼ監督率いるRBライプツィヒに苦戦。後方でボールをつながれ、一気にリズムを変えて仕掛けられる縦に速い攻撃に手を焼くことになった。幾度かフィニッシュまで持ち込まれたものの、クルトワのセーブや相手の決定力不足に助けられる形で何とか失点は回避。しかし攻撃に転じてもRBライプツィヒの組織的な守備を崩すことはできず、ベルナベウがリアクションを見せた前半のシュートは、41分にモドリッチが左足で放ったミドルだけにとどまっている。

枠内シュート0本で前半を終えたマドリーは(RBライプツィヒは3本)、後半になっても相変わらず攻めあぐねる。アンチェロッティ監督は64分、1枚目の交代カードを切り、カマヴィンガに代えてアセンシオを投入。マジョルカ戦、出場機会なく憤激して話題となったアセンシオに対して、ベルナベウは非難の指笛を浴びせていた。

バルベルデがカマヴィンガの代わりにインサイドハーフ、そしてアセンシオが右ウィングを務めることになったマドリー。72分には、アセンシオの自陣でのボールカット(観衆は拍手)からここまでで最大の決定機を迎える。ボールを受けたバルベルデが相手ゴールまで突き進み、ヴィニシウスがフィニッシュまで持ち込んだもののGKグラーチの好セーブに阻まれてしまい、さらにこぼれ球からアセンシオが放ったループは枠を外れている。

厳しい状況のマドリーだったが、80分にようやく歓喜の瞬間が訪れた。ゴールを決めたのは、3日前にここで52メートル独走弾を決めたバルベルデ。ヴィニシウスが左サイドを突破して横パスを送ると、ロドリゴがこれをスルー。ファーでフリーとなっていたバルベルデがボールを受けてペナルティーエリア内に侵入すると、まず利き足の右足で切り返し、マジョルカ戦同様左足のシュートでネットを揺らしている。

アンチェロッティ監督は1-0とした直後、モドリッチ、アラバを下げてクロース、メンディを投入。さらに84分にはロドリゴ、ヴィニウスをセバジョス、マリアーノ(!)に代えている。終盤はRBライプツィヒの意地の攻撃を受けたマドリーだが、91分にはクロースのパスからアセンシオが強力無比の左足砲をまたも炸裂させてダメ押し(これでブーイングは完全に喝采に変わった)。マドリーは80分過ぎから試合を物にして、今季公式戦全勝記録を8に伸ばしている。

広告
0