レアル・マドリーのカリム・ベンゼマは、チャンピオンズリーグ決勝に向けてコメントした。
2009年からレアル・マドリーに在籍し、これまでに数々のトロフィーを掲げてきたベンゼマ。今シーズンは公式戦44ゴール15アシストを記録し、ラ・リーガ優勝、そして4年ぶりのチャンピオンズリーグ決勝進出を決めたチームのエースとして活躍する。
28日に迎えるリヴァプールとの大一番を前に、ベンゼマは『UEFA.com』で今シーズンのチャンピオンズリーグについて「僕たちのここまでの戦いは簡単ではなかったから、あれらの感情は人生に残り続ける。僕たちは本命のパリ・サンジェルマンと対戦し、ディフェンディングチャンピオンのチェルシーと対戦し、昨年のファイナリストのマンチェスター・シティと対戦した」と振り返り、チームの強さを説明した。
「だから、これらは僕たちがとても良いチームであることを証明している。ここまですべての結果は僕たちが諦めないこと、僕たちに精神的な強さがあり、強いチームがあること、そしてサポーターの助けによりどんな状況でもひっくり返せることを示している」
「このクラブには若手がいるけど、彼らはすでに100試合近くを戦っている。それに、僕たちは若手がベテランの話を聞くグループだ。僕たちがアドバイスすれば、彼らは彼らの考えを言う。このようにこのグループは機能している。僕たちには年齢を除けば大きな違いはない。僕たちみんなが一緒になり、本当にうまくやっている」
また、今シーズンのチャンピオンズリーグでのベストゴールについて問われ「PSG戦の3点目か、シティ戦のペナルティ、チェルシー戦のヘディングも良かった」と語ったベンゼマは、自身5度目のチャンピオンズリーグ制覇に向けてコメントした。
「引退する時、クラブの歴史を作れたかどうかがわかる。どんな時でも、僕のすべての試合は僕にとって大切なものだ。いつだってファンを楽しませるために何か新しいことをしようとしている。もう一度チャンピオンズリーグで優勝することは僕の夢だ。でも、ファイナルで勝利するためにしっかりと準備してプレーしないといけない」
さらに、現在34歳のベンゼマは、経験の大切さについても口を開いた。
「30歳を超えてからどんどん良くなる選手が増えていっていると思う。僕は自分自身のことをしっかりと気遣っているし、できる限り休養を取り、さらに一生懸命取り組み、適切な時間を見つけたりと、僕のすべきことに注意を払っている。経験が大きな助けになっていると思う。だから僕は今、技術面と精神面で最高という気分だ」
「19歳や20歳の頃、僕はフットボールに、ピッチ上でのことに熱中しすぎていた。それから、少しずつピッチ上がすべてではないと気付くようになった。食事や睡眠、休養、ジムでの取り組み、まったくやって来なかった本当にたくさんの大切なことがある」


