このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
FBL-WC-CLUB-2025-MATCH55-REAL MADRID-JUVENTUSAFP

クラブW杯で3ゴール!レアルBチームの21歳FWゴンサロ「この大会は人生が懸かったチャンスだ。300%の力を出したい」「ラウールとは常に話しているよ」

全63試合を独占無料ライブ配信!

DAZN

6/15(日)開幕!クラブW杯2025は『DAZN』が独占無料配信

浦和レッズ戦含む63試合すべてを無料で見られる!

アカウント登録だけで視聴OK!全試合日本語実況・解説付き

クラブW杯2025

全試合無料で独占ライブ配信

無料で視聴

レアル・マドリーは7月1日、クラブワールドカップ決勝トーナメント1回戦ユヴェントス戦に臨み、1-0の勝利を飾った。決勝点を決めたFWゴンサロ・ガルシア(21)は、勝利への満足感を表している。

急性胃腸炎に苦しんだFWキリアン・エンバペに代わりグループステージの3試合に出場し、2得点1アシストの活躍を披露したマドリーBチーム所属のゴンサロ。復帰したエンバペがベンチスタートとなったこの試合でも先発を果たすと、54分に決勝点を決めた。右サイドのトレントが送った高精度のクロスから、打点の高いヘディングシュートでネットを揺らしている。マドリーはゴンサロが決めた虎の子の1点を最後まで守り切り、ベスト8に駒を進めている

ゴンサロは試合後、スペイン『DAZN』とのインタビューで次のような感想を述べた。

「ゴールもそうだけど、勝利したことに大きな喜びを感じている。自分たちが、最後までどう戦ったかにね。立ち上がりから激しい戦いになるのは分かっていたけど、でも良いプレーリズムでペナルティーエリア内に到達していくことができた」

「自分のゴールについて? 僕はいつだってペナルティーエリア内にいようと試みている。ゴールになるならば、頭でもヒザでもボールに触れられればいいさ」

狡猾かつ巧みな動き出しでゴールをかっさらうゴンサロは、同じく下部組織出身のFWホセル・マト、そしてBチームで指導を受けたラウール・ゴンサレス氏と比較される。

「ラウールとの比較? 僕にはもったいないことだ。監督とは2年間を一緒に過ごしたけど、彼と比較されるなんて本当にうれしいね」

「でもラウールとの比較なんて……彼とは距離が離れ過ぎている。彼はマドリーの神話なんだ。ラウールからは色々なことを教わった。今も連絡を取っているし、自分を祝福してくれるだけでなく、どうやったら状況を解決できるかを教えてくれるよ(笑)」

スペイン『アス』は先に、ゴンサロが今季トップチームに残る確率は90%以上と報じていた。選手本人も、マドリーで生き残る道をクラブW杯に見出しているようだ。

「クラブW杯は僕の人生を懸けたチャンスだ。チャンスの一つひとつを生かすために、200、300%の力を出していくよ」

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0