ジローナのブラジル代表DFヤン・コウトが、自身を獲得候補に含めていると報じられたレアル・マドリーに“目配せ”をしている。
マンチェスター・シティからのレンタルでジローナに在籍し、今季ブレイクを果たしたヤン・コウト。スペイン『マルカ』は今年1月、ラ・リーガ&コパ・デル・レイで2得点8アシストを記録するこの攻撃的右サイドバックに対して、レアル・マドリーが興味を持っていると報じていた。
ヤン・コウト本人も、レアル・マドリー移籍には前向きであるようだ。スペイン『カタルーニャ・ラディオ』とのインタビューに応じたブラジル代表DFは、同クラブでプレーする願望を否定しなかった。
「マドリー移籍が現実的な選択肢としてあるかどうか? そうだね。もし彼らが自分に興味を持っているのだとしたら……僕がここで嘘をつくことはないよ」
ヤン・コウトはその一方で、今季終了後にジローナからマンチェスター・シティに出戻る場合には、イングランドで成功をつかむ意欲を口にしている。
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