CourtoisGetty Images

レアル・マドリー、クルトワと2027年までとなる新契約を結んだ模様!32歳以上の選手とは1年ずつしか契約延長しない方針は崩さず

レアル・マドリーが、GKティボ・クルトワ(33)との契約を1年間延長したようだ。

レアル・マドリーとクルトワの契約は2026年6月までとなっていたが、それを1年間延長することで合意した模様。マドリーはプレシーズンを8月4日からスタートさせるが、クルトワは新契約を結んでから、バルデベバス練習場のピッチで汗を流すことになるようだ。

『マルカ』曰く、レアル・マドリーとクルトワは当初、新契約に1年の延長オプションを付ける可能性も検討していたという。しかしながらクラブは、32歳以上の選手とは1年毎に契約を延長していくという方針を貫いた模様。それでも、シーズン終盤に選手との契約を延長することを常としてきたマドリーが、シーズンの始まりに新契約を結ぶのであれば、それはクルトワへの信頼の表れと言えそうだ。

クルトワとの契約が残り1年となっていたレアル・マドリーは昨季、GKについていくつかの逆オファーを受けていた様子。エスパニョールで活躍したGKジョアン・ガルシア(現バルセロナ)や、かつて在籍した経験があるGKケパ・アリサバラガ(現アーセナル)が候補に挙がっていたようだ。

またレアル・マドリーの第2GKであるGKアンドリー・ルニンについて、ここ最近はビジャレアルからの興味が報じられていたが、『マルカ』によれば、どうやらマドリー残留を決断したとのことだ。

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