レアル・マドリーのアルバロ・アルベロア監督が退任を表明した。
マドリーのBチームを率いていたアルベロアは、シャビ・アロンソの後を継いで1月に監督に就任した。 しかしチームはタイトルを獲得できず、リーグと欧州大会のどちらでも目標を達成できなかった。ラ・リーガではエル・クラシコでバルセロナに0-2で敗れ優勝が絶たれ、チャンピオンズリーグでも準々決勝でバイエルンの前に敗退した。
アルベロア監督は22日の記者会見でクラブでの時間を前向きに振り返り、退任を表明した。
「また会えることを願っている。ここをいつも自分の家だと思ってきた。20年間、さまざまな役割でレアル・マドリーの一員だったし、これからもここを家だと考える。 今シーズン、レアル・マドリー監督として臨む最後の試合だが、人生で最後の試合になるかは分からない」
「選手たちには計り知れない感謝がある。彼らは私を成長させ、毎日を楽しませ、より良い監督にしてくれた。この機会を与えてくれた会長、ホセ・アンヘル、トップチームの皆にも感謝している。この8年でクラブを深く理解でき、多くの人と出会い、友人にも恵まれた。いつか戻れる日を楽しみにしている」
なお、後任はジョゼ・モウリーニョが濃厚とみられ、アルベロアはモウリーニョ体制下で残留する可能性について言及した。
「モウリーニョには彼自身と同じくらい優れたコーチングスタッフがおり、周囲のサポートも万全だ。もし彼がレアル・マドリーに来るなら、自身のスタッフを連れてくるだろう。私がその一員になる可能性は全くない」


