レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が4月末に退任する可能性が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2013年から2年間指揮したレアル・マドリーに2021年に帰還したアンチェロッティ監督。すると、この3シーズン余りで2度のラ・リーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、多くのタイトルをクラブにもたらして名将と評価される所以を示してきた。
しかし今シーズン、アンチェロッティ監督の下でレアル・マドリーは安定性に欠ける。昨夏にキリアン・エンバペを補強したものの、ラ・リーガではバルセロナに後れを取り、特にリーグフェーズで不安定な戦いを見せたCLでは準々決勝でアーセナルに2試合合計1-5で完敗を喫した。
ホームで逆転を目指すも、反対に1-2で敗れてCL敗退が決まった一戦の翌17日、『スカイ・スポーツ』がアンチェロッティ監督の進退について報道。同指揮官にとって26日のバルセロナとのコパ・デル・レイ決勝がレアル・マドリーでのラストゲームになるようだ。この試合後に退任し、5月11日の敵地でのクラシコなど、今シーズンの残りの試合ではチームを指揮しないと伝えられている。
なお、レアル・マドリーから離れることが報じられるアンチェロッティ監督に対しては、現在指揮官不在のブラジル代表が招聘に向けて関心を寄せている。




