21日にラ・リーガ第35節、敵地メスタージャでのバレンシア戦に臨むレアル・マドリー。カルロ・アンチェロッティ監督はこの試合の招集リストにMFエデン・アザールとFWマリアーノ・ディアスを含めなかった。
アンチェロッティ監督にとって、両選手は戦力外と変わらないのかもしれない。マンチェスター・シティに大敗した直後の試合となるバレンシア戦、その前日会見に出席したイタリア人指揮官は「チームの準備はできている。全選手を起用可能だよ。私たちは良い感覚を取り戻したいと思っている。良い形でシーズンを終えたいんだ」と語っていたが、その後に発表された招集リストにアザールとマリアーノを含めなかった。両選手はもちろん、直前の練習も問題なくこなしている。
今季アザールは公式戦9試合に出場し、スタメン3試合で出場時間325分。一方マリアーノは10試合に出場し、スタメン1試合で出場時間155分。ビッグゲームはおろか通常の試合でも出場機会はほとんどなく、ピッチに立っても失望のパフォーマンスを繰り返してきた。シティ戦直前の13日のラ・リーガ第34節ヘタフェ戦(1-0)では、アザールが先発出場したもののやはり存在感はなく、彼に代わって61分からピッチに立ったマリアーノはサンティアゴ・ベルナベウの観客から強烈ブーイングを浴びせられている。
なおアザールは2024年までレアル・マドリーと契約を結んでおり、一方のマリアーノは今夏でフリーとなる。彼らが含まれなかったマドリーのバレンシア戦招集メンバー22名は、以下の通り。
GK:クルトワ、ルニン、ルイス・ロペス
DF:カルバハル、ミリトン、アラバ、バジェホ、ナチョ、オドリオソラ、ルーカス・バスケス、リュディガー、メンディ
MF:クロース、モドリッチ、カマヴィンガ、バルベルデ、チュアメニ、セバージョス
FW:ベンゼマ、アセンシオ、ヴィニシウス、ロドリゴ




