レアル・ソシエダのMF久保建英はイマノル・アルグアシル監督への信頼を強調した。『モヴィスター』が伝えている。
レアル・ソシエダは13日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフ1stレグ、アウェーでのミッティランと対戦。11分に先制すると、31分には久保がカットインからゴラッソを記録。反撃を1点に抑えて2-1と先勝している。
久保は今季6点目に「得点を決めると気持ちが落ち着きますね。チームも、この2ゴールの自信と、1ゴールが自分のものであるという事実があれば、もっと良くなっていくと思います」と振り返った。
さらに、監督の仕事ぶりも称賛。イマノルについて久保は「彼はレアルに多くのものを与えてくれた監督であり、僕を最も信頼してくれた人。イマノルは、長い間レアルで普通ではなかったことを普通にしてくれました。イマノルが望むなら、クラブは彼が望むだけ契約を与えるべき」と話した。
