レアル・マドリーはバイエルンのフランス代表DFダヨ・ウパメカノに興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
レアル・マドリーは来夏でダヴィド・アラバとアントニオ・リュディガーが契約満了に。前者は退団が濃厚で、後者に関しても負傷歴があることから契約更新は確実とは言えない。
そのため、来季に向けてCBの補強は必須となっている。すでに来夏に向けてリヴァプールDFイブラヒマ・コナテやクリスタル・パレスDFマーク・グエイといった選手が獲得候補に挙がる中、バイエルンのウパメカノも浮上しているようだ。ウパメカノもバイエルンとの契約は来夏で満了するため、シャビ・アロンソ監督の関心の対象になっているという。
なお、ウパメカノは2021年にRBライプツィヒからバイエルン・ミュンヘンに移籍する前にマドリーへの移籍が噂されていたが、最終的に国内移籍を選択。昨季のヴァンサン・コンパニ監督就任以降、輝きを取り戻したウパメカノは新天地を求めることになるのだろうか。
.jpeg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)