レアル・マドリーのティボー・クルトワがクラブワールドカップ初戦を振り返った。『DAZN』が伝えている。
レアル・マドリーは18日、クラブワールドカップ初戦でアル・ヒラルと対戦。トレント・アレクサンダー=アーノルドやディーン・ハイセンといった新戦力が先発した。34分にゴンサロのゴールで先制するも、PKで追いつかれて1-1のドローに終わっている。
クルトワは試合後、「前半はプレーがあまりにも遅く、試合に入り込むのに苦労した。僕たちは馬鹿げたPKを献上し、同点に追いつかれてしまった。しかし、後半は改善すべき点を修正し、より速く、より機敏にプレーした。PKは残念だが、この経験は僕らにとって役立つはずだ」と話した。
終盤にはPKのチャンスがあったものの、フェデリコ・バルベルデが失敗。クルトワは「フェデは強く蹴ったが、ゴールキーパーを見なかった。ボノはコーナーに早く移動し、それを止めた。残念だが、フェデは頭を上げていなければならない。後半は良くなったし、この方向性を維持しなければならない」と擁護した。
また、新戦力については「これが初めての試合だ。彼らはよくやったと思う。改善すべき点があれば、ビデオで修正する」と語っている。
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