レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスが勝利の喜びを噛み締めた。スペイン『モヴィスター』が伝えている。
レアル・マドリーは4日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでアトレティコ・マドリーと対戦。ロドリゴのゴラッソで先制するも、フリアン・アルバレスの得点で追いつかれる。それでも、後半にディアスが決勝点を挙げ、2-1と先勝している。
ディアスはマドリーでプレーすることについて「ここでプレーすることは信じられないことだ。いつも言っていることだけど、このシャツを着るからには全力を尽くさなければならない」と語り、こう続ける。
ゴールは良かったけど、これで終わりではなく、リターンレグが残っている。同点に追いつかれ、少し調子を落としたのは事実だが、後半はいいスタートが切れた。ホームで勝てたのは良かったが、リターンレグでは全力を尽くさなければならない。ここはチャンピオンズリーグだからね。僕は貢献するためにここにいる。




