レアル・マドリーのシャビ・アロンソ監督が初陣を振り返った。『DAZN』が伝えている。
レアル・マドリーは18日、クラブワールドカップ初戦でアル・ヒラルと対戦。トレント・アレクサンダー=アーノルドやディーン・ハイセンといった新戦力が先発した。34分にゴンサロのゴールで先制するも、PKで追いつかれて1-1のドローに終わっている。
シャビ・アロンソ監督は試合後、「すべてが混ざり合った結果で、残念な結果になった。前半は気に入らなかったが、改善すべき点を引き続き追求する材料になる。後半はバランスが取れ、相手をさらに押さえ込んだ。後半が良かった点に焦点を当て、それを継続していくことが重要だ」と話し、問題点についてこう語る。
「私たちは急ぎすぎた。あまりにも速く進もうとした。後半はより多くの選手が中に入り、その後外に出た。ペナルティは起こり得るものだ」
また、新戦力については「ディーンは素晴らしかったし、トレントはチーム全体と同様に徐々に調子を上げていった」と語っている。






