シャルケがラウール・ゴンサレスの復帰を熱望しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。
ラウールは現役時代、レアル・マドリーで741試合323ゴールを記録。2010年から2012年まではシャルケでプレーした。現役引退後はレアル・マドリーカスティージャで指揮を執り、近い将来トップチーム指揮官となることも期待される。
そんな中、古巣のシャルケが監督としての復帰を希望しているという。昨年5月と9月にも試みており、今季終了後にも接触する可能性があるようだ。
なお、ラウールに興味を示しているのはシャルケだけではなく、昨夏にはウニオン・ベルリンとハンブルガーSVも関心を寄せていた。
