マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督が、絶好調のFWマーカス・ラッシュフォードについて言及している。
下部組織出身にしてマンチェスター・Uのエースナンバーを背負うラッシュフォードだが、昨季はチームの不調や負傷の影響もあってプレミアリーグでは4ゴールにとどまり、厳しい批判にさらされていた。しかし今季はテン・ハーグ監督指導の下、公式戦29試合ですでに18ゴールをマーク。特にカタール・ワールドカップ明けの10試合で10ゴールと、圧倒的なパフォーマンスを続けている。
そんな25歳のイングランド代表FWの復調は、テン・ハーグ監督の手腕が大きな要因として称賛されている。しかし、指揮官自身は「私はハリー・ポッターではないよ」と冗談を飛ばしつつ、以下のように語っている。
「シンプルに自信の問題だ。すべての選手は自分自身で自信を手に入れなければならない。彼はこのために戦ったんだ。もちろん、私やスタッフも一緒に、特にプレースタイルや正しいポジショニングに必要なルーティンを与えるための形を導入しているけどね」
「しかし、最終的には本人次第だ。選手が自信を持ってくれれば、我々のやり方で最高のパフォーマンスを引き出せると確信している。プレースタイルが最も重要だが、環境や文化も大切だけどね。マーカスが本当に調子が良いのは明らかだ。一日一日、トレーニングからトレーニング、試合から試合へ。ルーティンができているね」
現在プレミアリーグで4位につけるマンチェスター・Uは、28日にFAカップ4回戦でレディングと対戦。2月1日にリーグカップ準決勝セカンドレグでノッティンガム・フォレスト、4日にはリーグ戦でクリスタル・パレスと激突する。


