Raphinha (C)Getty Images

ディズニーランドパリを訪れたハフィーニャ、息子への人種差別疑惑に激しい非難「恥ずべき存在。大嫌い」

バルセロナのFWハフィーニャがパリのディズニーランドを痛烈に非難した。

ハフィーニャはブラジル代表での活動に参加中。5日のチリ戦では先発出場し、3-0の勝利に貢献した。9日にはボリビア戦でも活躍が期待される中、ハフィーニャは合間を縫って家族とともにパリのディズニーランドを訪れたようだ。

しかし、ハフィーニャはディズニーランドが自分の子供たちに対して人種差別的だと非難する複数の画像を自身のソーシャルメディアアカウントで共有した。

「ディズニーランドの従業員は恥ずべき存在だ。人を、特に子供を、そんな風に扱うべきではない。子供を幸せにするのは仕事であって、冷遇するべきではない。冷遇されたとでも言おうか。他に何も言うまい」

「そこで働く人たちの疲れは理解しているが、なぜ白人の子どもたちは全員受け入れられて、僕の息子は受け入れられなかったのか? 彼はただ『こんにちは』とハグが欲しかっただけ。彼は理解してくれなくてよかったね。@DisneylandParis、大嫌い」

ハフィーニャはソーシャルメディア上でこの問題について支持を受けているが、ディズニー側はまだこの件について正式な回答を出していない。

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