PSVがミランからスイス代表DFリカルド・ロドリゲスを獲得した。契約期間は2020年6月までの期限付き移籍となる。
PSVのディレクター、ジョン・デ・ヨング氏はクラブの公式メディアを通して「トニ・ラトが去り、我々には左サイドバックの選手層に不安があった。経験の豊かなスペシャリストが必要だったんだ」と語っている。
1992年生まれ、現在27歳のR・ロドリゲスはチューリッヒ育ちで、2012年1月にドイツのヴォルフスブルクへステップアップ。17-18シーズンよりミランでプレーしていたが、今季はここまでリーグ戦出場数が5と、出場機会に恵まれていなかった。
R・ロドリゲスはPSVへのレンタルでエールディヴィジ初挑戦。新天地では日本代表MF堂安律と同僚となる。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です


