パリ・サンジェルマン(PSG)とナポリのヴィクター・オシムヘンを巡る交渉が難航している。
2020年にクラブ史上最高額でナポリに加入したオシムヘン。2022-23シーズンにはセリエA得点王に輝くなどの活躍を披露し、クラブにとって33年ぶりのスクデット獲得に貢献した。昨シーズンは負傷に見舞われたりと低迷するチームの中で思うように活躍できなかったものの、公式戦17ゴールを記録した。
この活躍を受け、オシムヘンの去就には大きな注目が集まっている。今夏の移籍市場でチェルシーやアーセナルなどからの関心も届いたが、キリアン・エンバペを失ったPSGが同選手の獲得に向けて動き出したことが伝えられている。
しかし、PSGとナポリは現在、交渉を行っているものの、大きな進展は見られないようだ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は自身の『X』で1億3000万ユーロ(約220億円)とされる契約解除金が大きな障壁になっていると伝えた。
「オシムヘンを巡るPSGとナポリの交渉は進展していない。PSGは取引にイ・ガンインを含めることを拒み、ナポリが求めるリリース条項を行使するつもりもない。このような条件では取引は成立しない。さらに、PSGは(既存の)ゴンサロ・ラモスとランダル・コロ・ムアニに満足している」
なお、イタリア『calciomercato』などによると、両クラブの溝は深いままで、完全に決裂する可能性があるとまで伝えられている。
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