psg-luis(C)Getty Images

PSG指揮官ルイス・エンリケ、今季最初のタイトルを獲得も「トッテナムは我々よりも強かった」

パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督がチームに改善を求めた。『Canal+』が伝えている。

PSGは13日、UEFAスーパーカップでトッテナムと対戦。2点を先行されるも、後半終盤にイ・ガンインとゴンサロ・ラモスの連続ゴールで同点とする。2-2で90分間を終えると、PK戦4-3で勝利し、今季最初のタイトルを獲得した。

ルイス・エンリケ監督は試合後、「5、6日間練習してきたので、この試合について話すのは難しい。信じられないことだが、私たちのファンは結果に関わらず、常にチームを応援してくれている。私たちにとって、このトロフィーを獲得し、ファンに届けることは重要だ」としつつ、こうも認めた。

「トッテナムは非常に良い試合をしたと思います。彼らは我々よりも強い。なぜなら、我々は非常に難しい状況にあった。試合最後まで戦う力はあった。公平かどうかはわからないが、それがサッカーだ。サポーターの皆さんには嬉しく思うが、我々はさらに成長しなければならない。私は選手たちに、常にもっと多くのことを期待している。リュカ・シュヴァリエとチーム全員に感謝している」

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